
2013年、創業計画時のはなし
代表をしているtryangle re.Design and(トライアングル デザイン)は、
「地域をTechnologyでHappyに ーEntertainment and Happyー」
を掲げています
デジタル技術・IT技術・AI技術・ロボット技術etc…
Technology=技術
技術を使うことで人で補えないものを補い、生産性を高めながら、事業を発展させていくことで少しでも多くの人をHappyにしたい
という願いを込めています
携帯電話販売員や営業をドコモ・au・ソフトバンク・格安SIMで15年経験し、様々なお客様が来るショップを経験してきたからこそ、強者より圧倒的に弱者が多い現実
弱者の立場に立ち、ショップには出来ないこと、どこかに属していたら出来ないことが出来ないか模索していた中で、格安SIMがまだまだ無名だったころ、MVNO(格安SIM)の創業を目指しながら、考えていた
当時、起業の勉強をしていたときに見つけたのが「社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)」
社会問題の解決を目指す【起業家】のこと
いまではデジタル・IT全般のサポートを行っているが、創業当時はスマートフォンだけだった
デジタルデバイド(情報格差)、情報弱者が問題になりだしていた時期
これまでの経験や知識、技術、情報で解決出来ることがあるのではないかと思った
なので、創業当時は社会起業家を名乗っていた時期もあった
事業を継続するにはお金が必要
いまも変わらないが、スマートフォンのサポートをしている会社は数えるくらいしかない
サポートをする料金の目安が出しにくい
しかも、ショップ販売員上がりの自分は、元々無料で行われているサービスという実情も知っている
その中で、無料ではもちろん出来ないので、少しでも弱者のためにという考えのもと、年間での破格の料金設定をしている
たぶん、法人や従業員を抱える会社では実現できない料金だと思っている
それは、少しでも多くの人が使えるようになり、困らないようになってもらうため、自分がしているサービスを使わなくても、自分自身で出来るようになってもらい、お客様に自走してもうためにしている面と、他社に同様のサービス展開をしているところがないため、料金設定の落とし所が分からないという側面もある
だけど、いまでも少なからず、どこかで自分は社会起業家ソーシャルアントレプレナーだと思っています
お金ではない価値を少しでもお客様に提供できるように・・・
だからこそ、デジタルやITの問題解決を、自分に出来ることを出来る範囲で少しずつ取り組んでいます
地域をTechnologyでHappyに ーEntertainment and Happyー
技術を使うことで少しでも多くの人を幸せにすること
どうせ使うなら楽しく使ってもらい、そして使うことで幸せになってもらいたい
Entertainmentには、スポーツや音楽、芸術などのエンターテイメントという意味合いもあるが、本来の楽しみ・楽しむという意味がある
そして、Entertainment and Happyは「MVNO」に繋がっていきます